タイ国内最大級の食品総合見本市「THAIFEX2019」で日系猛アピール

タイ国内最大級の食品総合見本市「THAIFEX2019」で日系猛アピール

THAIFEX2019で日系猛アピール新潟米おにぎり3000個など

訪日タイ人数が年間100万人を超えるほど、タイ人の日本ブームが続いている。それを下支えするかのように、タイ国内の日本食レストランは3000店を超え、日系企業のタイ食品市場への参入はまだまだ続く。

そんな中、今年もタイ国内最大級の食品総合見本市「THAIFEX-World of Food Asia 2019」が5月29日~6月1日の日程で開催された。42カ国・地域から2700社が出展。中でも、例年大きく陣取るのがジェトロによる「ジャパンパビリオン」で、今年は日本から72社・団体が参加。日本産食品・飲料等の魅力を国際的にアピールするとともに、タイ市場、更にはアジア市場全体への新規参入・販路拡大を目指す。

新潟県産の米「コシヒカリ」をタイで展開する米穀製品専門商社「木徳神糧」は、新潟コシヒカリのおむすびを期間中に3000個無料配布し、同米の味と品質をアピール。同社は「タイの日本食ブームはまだまだ続きます。本当に美味しいお米をタイ人に味わってもらいたいです」と話す。また、タイで一から農業をはじめ、「bijin tomato」ブランドとして、フルーツトマトを展開するJAPAN AGRI CHALLENGE(THAILAND)の迫田昌代表は「タイで100店舗以上の取り扱いとなりました。それでも、まだまだ未開拓の市場が広がります。タイでトマトと言えば、bijin tomatoと呼ばれるよう頑張りたい」と抱負を語った。