スワンナプーム空港トップ辞任、新型コロナの政府対応に不満

タイ空港公社(AOT)のニティナイ社長は12日、スワンナプーム国際空港の責任者であるスティラワット・ダイレクターが11日に辞表を提出したことを明らかにした。

4月16日付で同氏は辞職する。

同氏は辞職理由を、新型コロナウイルス「COVID-19」の感染が広がる中、警察や軍などの政府機関の協力を得られなかったことに失望したことだと説明する。

また、同氏は政府との連携が不足したために、AOTや疾病予防局、入国管理局が乗客のスクリーニング検査が十分に実施できなかったと主張。

特に、韓国から帰国した多くのタイ人違法労働者に対しても検査が行えなかった点を問題視する。

さらに、同空港職員へのマスク配布も不足しており、配布時期も遅かったと指摘している。(マティション)

https://www.matichon.co.th/economy/news_2050055