輸送トラックから逃走のキリン 水路に転落し池の中で死ぬ

1月28日、輸送中のキリン2頭がチャチューンサオ県内の幹線道路上でトラックの荷台から逃走。

行方がわからなくなっていたが2日後の同30日、逃走地点から約10kmほど離れたチャチューンサオ県内のゴルフ場の池でうち1頭が死んでいるのが確認された。

発見当時、すでに遺体は腐敗が進んでいたという。

2頭のキリンはアフリカからタイへ輸送され、スワンナプーム国際空港からプラーチーンブリー県の動物園「サファリワールド」が運営する、動物育成センターに運ばれる途中だった。

逃げた2頭のうち1頭は逃走後まもなく捕獲されたものの、もう1頭は遠くへ逃げたたためドローンなどを使った捜索活動が続いていた。

地元メディアによると、村人からの通報を受け関係者らが現場を確認しに行ったところ、キリンはすでに息絶え腐敗のため悪臭を放っていたという。

池はさほど深くなかったが、疲れ切っていたため溺死したものと見られている。(1月30日=タイPBS)