レジ袋配布中止の影響 流通業界で売り上げ減

タイ商工会議所によると、今年1月1日から開始されたプラスチック製レジ袋の配布中止による影響で、スーパーマーケットや百貨店などで売り上げが減少しているという。

環境保護の一環として一斉にタイの流通業界が行ったが、配布中止以降、マイバッグを持たない消費者の購入品数が減少したと見られている。

スーパーやデパートなどでは今後、プラスチック製レジ袋の代わりに、紙袋や燃える薄いレジ袋などを配布するか検討している。

同会議所は「今年はPM2.5や新型コロナウイルスなどの影響もあるだろう」と指摘した上で、「環境保護は重要なので、配布中止の取り組みは悪くない。

今後は、プロモーションやプラ製レジ袋の代用案を導入するなどして乗り越えてほしい」とエールを送った。(1月31日=タイラット)