Jリーグ開幕を前に、チェンマイでキャンプを行っていた北海道コンサドーレ札幌のチャナティップ・ソングラシン選手が1月31日、バンコクで記者会見を開き、「今年の目標は、AFC(アジアサッカー連盟)チャンピオンズリーグ(ACL)の出場です」と抱負を語った。

 タイ代表でもある同選手は“タイのメッシ”の愛称で親しまれ、2017年に札幌へ移籍。Jリーグでも得意の鋭いドリブルなどで圧倒的な存在感を放ち、18年には東南アジア選手としては初となるJリーグベストイレブンに選ばれるなど、日本でも注目の選手。

 また「タイ代表の西野朗監督のついては?」との本誌問いに対し、「西野監督とはじめて出会ったのはエレベーター前でした。その際に、思わず日本語で挨拶してから、会うたびに日本語で話しかけてくれます。きっと僕のことが好きなんでしょう(笑)。何より、選手の課題を的確に各々にあわせてアドバイスしてくれる監督です」と上手くコミュニケーションが取れている様子を語った。

 一方、会見に同席したコンサドーレ札幌の平山浩司マーケティングダイレクターは「チャナティップ選手が加入したことで、多くのタイ人が北海道を訪れ、試合観戦にも足を運んでくれていいます。逆にタイでは、コンサドーレ札幌の知名度も高まりました。今後もチームとしてタイでの試合やイベントなどのPR活動を続け、タイで最も有名なJリーグのチームを目指します」と語った。(週刊WiSE)

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