交通事故の多発県で 親子参加の交通安全セミナー

東北部ウボンラーチャターニー県で5日間にわたり、交通ルールやマナー周知のための安全セミナーが開かれた。

同県内の市立学校に通う全児童とその保護者らが参加した。

交通事故の防止を目的とした同セミナーは、行政や地域コミュニティ、有識者などが一丸となって進める交通安全プロジェクトから派生したもの。

主要道路に面して建つ同県ムアン郡のプラチャオ・オントゥー幼稚園と、タイプラチャオ・オントゥー寺院内にある幼児発達センターの児童を対象に、実践的な交通安全指導が行われた。

また両校ではほとんどの保護者がバイクで子どもを送迎しているといい、ヘルメットの着用や安全運転といった大人向けの啓発も実施されたという。

同センターによると、セミナー終了後には親子で交通安全について話し合う機会が増えたといい、今後は全国に向けて交通指導のモデルケースを目指したい考え。(18日=タイPBS)