切って貼るだけの床面補修材 MTECが民間企業と共同開発

タイ国立金属材料技術研究センター(MTEC)は8日、アスファルトやパラゴムなどの加工事業を行う「BITUMEN INNOVATION社」と共同で、アスファルト混合物シート材「Bicbok」を開発したと発表。

通常、アスファルトを床面の補修に利用する場合は粒砕石や砂などの骨材と混ぜて塗装する必要があり、混合や塗装のための機械や専門家のノウハウが不可欠だった。

同製品は、シートを希望の形に切って貼り付けるだけで使用できるという。

同製品は3層で構成され、上層に防水や滑り止めなどの機能性を持つ骨材、中層に柔軟性のある繊維、下層に密着性の高いアスファルトが組み込まれ、塗装や滑り防止対策などで威力を発揮するという。

50㎝×50㎝と50㎝×100㎝の2種を揃え、厚みはいずれも5〜30㎜。

販売価格は1㎡当たり270〜450B。(20日=タイラット)