タムルアン洞窟の英雄 救出活動で罹患し、死亡

チェンライ県にあるタムルアン洞窟の遭難事故で、奇跡の救出劇の立役者の一人となったタイ海軍特殊部隊員のベイルット・パクバラ氏(29)が、救出活動中に血液の感染症にかかり、死亡した。

12月27日に葬儀が執り行われた。

サトゥーン県で行われた葬儀には、同県知事などが出席。

プラユット首相からは、救出に対する感謝の意と故人を偲ぶメッセージが伝えられたという。

亡くなった同氏の友人は、「同氏は子どもの頃から勉強ができ、学校卒業後は軍に入隊。

軍隊でも優秀で、地元の有名人だった」とコメントした。

同氏は救出活動後に体調を崩し、地元の病院で治療を続けていた。(12月28日=サヌック)