命を救うのが夢だった少年 脳死後に体提供、3人助かる

「人の命を救いたい」という夢を持つ17歳の少年がタイ東北部のサコンナコーン県にあるサコンナコーン病院で闘病の末、12月26日に脳死と宣告された。

両親は息子の願いを叶えるため、少年の体をタイ赤十字社に提供。3人の命が救われた。

少年は一人息子で勉学に優れ、寺院によく参拝していたという。

人の助けになろうと、献血も行っていた。

同病院はフェイスブックで、少年の葬儀に花のリースなどを遺族に贈ったことを発表。

スタッフ一同、少年の魂が安らかに眠れるよう祈った。(12月26日=サヌック)