千年前の古代遺跡発見か 調査チームが解明進める

ナコーンシータマラート県でこのほど、歴史上に存在していなかった古代遺跡が見つかった。

1000年前に記された中国の記録に登場する街と考えられており、発見した史学者のプーム氏らが調査を進めている。

同遺跡は標高1000mのナコーンシータマラート山脈に位置。

遺跡の石の並び方が、仏歴10〜12世紀の「テーワライ」と呼ばれる建築物に似ているという。

石塔の周囲は細い水路に囲まれており、同氏は「ジャッカワーンタット」と呼ばれる仏教と宇宙に関連する信仰の象徴とみている。(11月28日=カプック)