ナンヨウブダイ、乱獲防止へ 捕獲を禁止、懲役や罰金も

コバルトブルーの魚体が特徴的なナンヨウブダイの乱獲が横行する状況を受け、「国立公園・野生動物・植物保全局」は、同魚種を捕獲した場合は最大で懲役5年または罰金2万バーツ以下を科すと発表した。

現在は観賞用や食用として市場に流通しているが、今後は新たな販売が禁止される。

タイ語で「プラーノックケオ」と呼ばれるナンヨウブダイは、サンゴ礁の周辺に生息。

しかし近年の乱獲により個体数が減少し、サンゴが死ぬなど生態系が崩れてきているという。

SNS上で保護を呼び掛ける活動の投稿が話題になったことから、今回の罰則が設けられた。(17日=タイPBS)