大学生が企業と保存食開発 豚肉ともち米で被災者支援

マハーサーラカーム県にあるマハーサーラカーム大学の学生らが缶詰会社と協力し、タイ料理を代表する「コームーヤーン(豚の喉肉の炭火焼き)」ともち米を組み合わせた保存食「カオニャオ・ムーヤーン」などを新開発し、イサーン地方で発生した洪水の被災者に贈った。

開封後にすぐに食べられる他、2年間の長期保存もできるという。

同学生らは、缶詰やレトルト食品を製造する「Srichiangmai Industry Co., Ltd.」と連携。

被災者を支援しようと、そのまま食べられるだけでなく、加熱すればよりおいしくなる保存食を考案した。

高温殺菌で真空保存しているという。

この他、「レモングラス・チキン炒飯」なども開発し、ウボンラーチャターニー県の被災者に配布。

現在は、豚を食べられないイスラム教徒のために鶏肉などを使った「カオニャオ・ガーイ(鶏の炭火焼ともち米)」を開発している。(サイアムラット)