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タイから世界へ上質な癒やしを Satira(Palida Co., Ltd.)

タイから世界へ上質な癒やしを Satira(Palida Co., Ltd.)

 

タイから世界へ上質な癒やしを
ハーバルコスメのパイオニア

Marketing Manager
Ms. Satiranan Xanthavanij Leloup
サティラナン・チャンタワーニット・ラーロップ


天然ハーブやトロピカルなフルーツなど、タイならではの素材を駆使した商品展開でコスメファンを魅了するスパブランド「Satira」。創業から30余年。伝統と現代技術を最高水準で掛け合わせ、高品質なプロダクトを世に発信する同社の想いとは。創業者の娘であり、マーケティング・マネジャーのSatiranan氏にインタビューした。

お母様が創業した会社だとか
弊社は1985年に創業し、当初は大手メーカー向けに化粧品の製造や卸売を行っていました。創業者である母がハーブに興味を抱いたのは、私を出産したことがきっかけ。産後ケアとして祖母に伝統療法を薦められ、タイ古来のハーブサウナ「ユーファイ」を受けたそうです。その際に産後の肥立ちが明らかに改善され、ハーブの力を借りて元に戻ろうとする身体の変化を実感したのだそう。以来、母はハーブの研究を重ね、99年に「Satira」を立ち上げました。私の名前でもある「Satira」とはタイ語で“長寿”を意味し、タイハーブを使って健やかなライフスタイルを提供したいという母の真摯な願いが込められています。

さまざまな商品を展開していますね
現在は、自然由来の基礎化粧品やマッサージオイル、ディフューザーなど、約150種のプロダクトを手掛けています。いずれの商品にも国産ハーブを使用し、化学成分を一切含まないのが特徴です。直接肌に触れるものなので、何よりも素材の品質を重視しています。そのため、全国の農園を視察したり、海外の仕入れ先に足を運ぶこともしばしば。厳しい自社基準を設けており、商品の品質や安全性には絶対の自信を持っています。昨年、看板商品の「アンチセルライト・マッサージオイル」がタイ医療研究所から優れたハーブ製品に贈られる「PMHA」を受賞しており、その品質はお墨付きを頂いています。

タイハーブが持つ魅力とは
個人的な見解ですが、南国タイの厳しい日差しを浴びて育ったハーブには、強いパワーが宿っているように思います。ハーブの効能にはまだ不明瞭な点もありますが、研究によって徐々に科学的な証明がなされています。また、近年はタイ政府がハーブの研究を推進し、メー・ファールアン大学などに資金援助を行っています。先人の知恵を集結して築かれた伝統療法は、私たちが次世代へ受け継ぐべき大切な財産の一つだと思います。

自然派化粧品では不安と感じる人も多いのでは
もちろん、ハーブや自然派コスメに抵抗感をお持ちの方も多くいらっしゃいます。弊社では市場調査に注力しており、そういった方々に向けて常に効果的なPRを行っています。試供品を配布するのもその一つ。実際に自分の肌で商品をお試し頂き、魅力を実感してもらいたいのです。普段は最先端の化粧品しか使わないという方にも、植物や果物由来の優しい香りに癒やされるとご好評を頂いています。

今後の展望は?
「Satira」は、来年で創設20周年を迎えます。ブランド立ち上げ当初からのロングセラーも含めて、それぞれの商品が現代のニーズや環境にマッチしているか見直し、リブランディングを行う予定です。
また、来月には従来のスキンケアシリーズ「Centella Skin Rejuvenating Collection」をリブランディングします。こちらは古くから火傷に効くと言われるツボクサエキスや、アンチエイジングが期待できるプエラリア・ミリフィカなどを配合しており、20代後半から40代の女性向けのラインになります。

新しい店舗がオープンしますね
11月に開業予定の商業施設「アイコンサイアム」内に、国内10軒目の店舗がオープンします。こちらは数種のオイルを自由に組み合わせて、お客様一人ひとりに合わせたマッサージオイルを作ることができる、新しいコンセプトのお店です。

プライベートについて
私にとって一番のリラックス術は、家族と過ごすこと。仕事と育児で毎日バタバタですが、やはり家族はかけがえのない存在。でも、フッと一人になりたいこともあります。そんな時には、お気に入りのアロマオイルを使って息抜きすることもあるんですよ(笑)。

多忙な日々の合間を縫って旅行へ。家族と過ごす時間が何よりも大事


Satira (Palida Co., Ltd.)
02-426-1030
147 Prachauthit Rd., Thungkhru, Bangkok
http://satirathai.com
http://palida.co.th