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導入が容易なAR販促ツールを販売開始

マレーシアに拠点を置く日系IT企業のeeevo nextは17日、拡張現実(AR)を活用した販促ツール「webAR」の提供を、タイをはじめとする東南アジアで開始する。

同ツールはARの研究開発を行うKAKUCHOが開発したもので、日本では大手企業などに導入実績がある。

ARサービスでは、持ち運びが難しいほど大きい商材のサイズ感を確認したり、360度から商品を眺めたりすることができ、購入行動を後押しする販促ツールとして利用されている。

一方、ARの導入には専用アプリのダウンロードや高額な導入コストが必要なケースが多い。

同ツールは既存のウェブサイトにリンクを埋め込むだけでARの実装が可能で、ユーザー側はブラウザをタップするだけで手軽にARを体験できるという。

また、QRコードをはじめとするARマーカーを読み込むことでも利用することができ、カタログやリーフレット、看板などにARマーカーを印刷すれば、店頭や展示会などさまざまな場で顧客に商品の疑似体験を手軽に提供することが可能。

強力な営業ツールとしても活用できる。

同社によると、ARを実装したECサイトは、実装していないサイトに比べ滞在時間が2.7倍、購入に至る確率は11倍も増えるとの調査結果もあるという。