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Ananda Development

都市鉄道沿線開発に
全力を注ぎます

CEO
Chanond Ruangkritya
チャーノン・ルアンクリッタヤー


三井不動産と組み、一躍タイトップデベロッパーとなった アナンダ・デベロップメント。将来は、タイ政府と共に“スマートシティ構想”を掲げて都市開発を目指すという同社トップのChanond Ruangkritya氏にインタビューした。

2017年を振り返り、日系不動産開発の大手が揃い踏みとなりました
タイ経済にとってはいい事だと思います。タイへの投資が増えれば開発・発展スピードも加速しますしね。弊社も三井不動産と合弁会社を設立し、すでに20プロジェクトを進めています。今年の売上も約1,000億バーツに達するでしょう。

タイの不動産開発は今後、加速するわけですね
弊社では、マストトランジットである都市鉄道沿いのコンドミニアムを中心に開発を進めています。三井不の協力によって、弊社の売上規模はタイトップとなりました。2番手に約倍の差をつけです。今後も、両社の信頼関係を深めていくことが、弊社発展のカギでしょう。

日系企業との協業メリットは
最も大きいのは互いの文化を交換できることです。例えば、日本人が自ら課す厳しいルールと、それを順守する規則正しさは、知ってはいましたが実際に目の当たりにすると、驚きました。日本人は子どもの頃から規則を守ることを教育されているのだなと。ただ、国民の多くがルールを守る 国は、やはり国の管理能力も高く、企業においても同じで、おかげさまで、弊社でも経営管理手法のTQM(総合的品質経営 )の制度を導入することができましたよ。他にも、日本の品質重視の徹底も受け入れています。例えば、メールボックスやルームを管理する日本の中央管理システムも取り入れまた。

日本で三井不といえばスマートシティ=街づくり会社です
当然、知っています。街全体でエネルギー効率を高め、省エネ、エコを取り入れた未来型の街づくりですね。タイ政府も近い将来、タイ東部3県で進める東部経済回廊(EEC)内で実現しようとしています。省エネやエコは、すでにアナンダの物件でも取り入れはじめています。

都市鉄道沿線以外のプロジェクトはないのですか?
ご存知かもしれませんが、タイの都市鉄道(BTSとMRT)を併せると80の駅があります。それぞれに特色を持ち、駅周辺に合ったプロジェクトが計画できるでしょう。しかも、バンコクの都市鉄道は、今後5〜10年で300駅に増えることが予定されています。沿線以外に力を注ぐ余力はないですね。

タイの土地価格の高騰はいつまで続くのでしょう
周辺国と比べてもタイの土地価格はそれほど高くはないんですよ。結局、土地の価格の高さは、その国に住んでいる人の購買力につながるわけです。今後は、マーケットをみながら、分譲だけでなく賃貸物件を増やす必要もあるかもしれませんね。

日本人投資家について
仮にタイで不動産投資をするのであれば、ポテンシャルも含めたタイのことを調べた方がいいと思います。企業であれば、進出する際にパートナーとなる企業を調べるはずです。最も大切なのは、信頼です。物件選びでも継続的にメンテナンスやアフターケアをこなせるだけの体力と技術を持った開発会社の案件を選ぶべきです。

多くのプロジェクトを抱え、休みなしでは
そうですね。ありがたいことに仕事はなくなりませんね。それでも、早朝に静坐・瞑想をしながらストレッチ運動をすることで心と身体でリラックスしています。年に1度ですが、寺院での修行にも参加しています。もちろん、休みの日には、家族と一緒に過ごすことに時間を割くことが多いですね。来年以降も、忙しさは増しそうですが、まだまだ頑張りますよ!

ボランティア活動への参加は欠かせません。これまで家29軒、洪水被害者へのビル1棟の工事費用を寄付しました


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