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All Inspire Development

 

タイ不動産業界の風雲児
目指すは、最も顧客重視な会社

CEO
Mr. Thanakorn Thanawarit
タナコーン・タナワリット


2017年、日本の中堅不動産デベロッパー「フージャースホールディングス」とプロジェクト合弁会社を設立し、一躍、日本の不動産業界で名が知れ渡った「All Inspire Development」。設立から5年で、上場を間近に控える創業者のタナコーン・タナワリット氏に、同社の足跡と今後について伺った。

設立は2013年と伺いました
弊社は今年で5年目となり、設立以来、着実に供給戸数を増やしてきました。ターゲット層は、まさにタイ経済の成長によって増えつつある中間所得層です。給与で言えば、月収2〜5万バーツの方々が対象で、中級物件という位置付けですね。昨年は、日本の中堅不動産デベロッパー「フージャースホールディングス」と共同で新たなコンドミニアム事業も発表しました。この案件から、住宅先進国である日本の先進技術やきめ細やかなサポートを吸収し、当社として新たなステップを踏む礎としていきたいですね。

スタッフも若いメンバーが多いですね
中間所得層と呼ばれるターゲット層には比較的若い方々が多く、私達が最も重要視しているのが対面交渉です。つまり、お客様の要望をきちんと聞きながら、お客様の目線、等身大で応えていくことで、最も要望に近い提案ができると考えております。そのため、自ずと購入者と同世代のスタッフが増えています。現在、弊社は2000㎡のオフィスに、約150人の社員を抱えるまでに成長しました。社員年齢が若いということもあり、オフィス内には共有スペース(バー、無料軽食休憩所、ビリヤードなど)を揃え、オフィス全体の30%を占めています。もちろん、社員だけのためではなく、大事なお客様がいらっしゃった際にも活用して頂いています。

社名に社長が目指す方向性が示されていると
我々が目指すのは、コンシューマープロダクトのような不動産会社です。当たり前ですが、お客様第一を貫こうと考えています。お客様に家を買ってもらうのではなく、住居として、そして賃貸活用において、購入者のニーズをすべて叶えられる会社であることを目標にしています。

上場するそうですね
今年の第4四半期を目指して、上場準備を進めています。「5年で上場」は弊社の設立当初から決めていたことであり、目標は達成できそうです。

戸建てをはじめると
上場後になるかと思いますが、来年は戸建て住宅とハイクラスのコンドミニアム建設も考えております。毎年の売上目標は前年比20%増しです。そのためには、多角的に事業展開もしなければ達成できません。もちろん、お客様第一が崩れることもありません。

バンコクの不動産熱は冷めることはありませんね
経済が成長する過程で、都心に住む傾向が増えています。BTSを中心に都市交通が整備され、利便性を考え、若者を中心に都市部に住みたい志向が強まっているからですね。都市交通の計画もまだまだありますし、BTS自体も延伸を重ねています。すでに地価が高騰している地域は難しいかもしれませんが、BTS沿線の人気駅10位以内でも、まだまだ建設候補地はあります。住宅同様に商業施設計画も増え続けていますので、あらゆる情報を加味して準備を進めている感じです。具体的には、BTS駅ベーリン駅〜チャトチャック駅間やMRTラップラオ〜クイーンシリキット駅間の区間は、どの駅も可能性(ポテンシャル)の高いエリアですよ。

投資家は、タイの政治的リスクを気にします
度々起こる政変でも、タイの経済は強く、影響は一瞬(軽微)だけという傾向が多いですね。それを理解している方が多いのか、当社の物件購入者の4割は外国人(香港、中国、シンガポールなど)です。過去の歴史をきちんと見極めて買われているのだと思います。外国人購入者の半数は中国の方で、次いで香港、シンガポールと続きます。


All Inspire Development
02-029-9988
4345 Bhiraj Tower at Bitec, 18FL, Sukhumvit Rd, South Bangna, Bangna, Bangkok 10260
http://allinspire.co.th