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Magnolia Quality Development – 複合型コンプレックス 『101 True Digital Park』

複合型コンプレックス
『101 True Digital Park』

SENIOR VICE PRESIDENT
NICHA SRISANGUANSAKUL (ビー)
ニチャー・シーサグアンサクン


今やラグジュアリーな住宅やオフィスビルは人気物件の定番となっている。いち早くそういった不動産を扱ってきた「NUSASIRI」は、地方の広大な土地を活用するデベロッパーにまで成長。ここまでの道のりなどCEO のVisanu Thepcharoen氏に話を聞いた。

BTSプナウィティ駅からスカイウォークで繋がり便利ですね

ありがとうございます。

先ずは「101 The Third Place」がオープンしてホッとしています。

この施設は複合型コンプレックスで、都心でリラックスできる公園がモチーフなんです。

Hillside Town(ヒルサイド・タウン)と呼ばれるエリアには、谷間に囲まれた小さな町をイメージし、いくつかの小道沿いに立ち並ぶ店先でショッピングを楽しみ、お腹が空けば、多彩なカフェやレストランに入るといった、ここだけの街角風景が広がります。

バンコク初のスマートシティと伺いました

デベロッパーであるMQDCとして、長年に渡りバンコク都民の生活を研究してきました。

そこで見えてきたのは、都市化が進むバンコクには、①商業施設が多い②スマホの普及で人と人の触れ合いが減った③渋滞によって移動が不自由④東京やシンガポールでは、都市面積のうち3割を緑地が占めていますが、バンコクは5%ほどです。

こうした都市化によって生じた問題を、どう解決するかを研究してきました。

そこで、私たちは多くの国の都市を視察。

中でも東京の代官山や六本木では、域内に住宅・商業施設・ビジネスなど、まるで一つの「まち」が形成されているがのごとく整備されていることに気づきました。

「現代のバンコク都民の悩みを全て解決できる空間を作りたい」。

そんな想いからスマートシティ「101 True Digital Park」が始まったのです。

具体的にはどういった“シティ”なんですか

101 True Digital Parkは、高層コンドミニアム”Whizdom Connect Sukhumvit”、オフィスビル、Trueが運営するIT・デジタルハブ、101 The Third Placeで構成されているほか、施設内にはコワーキングスペースWhizdom Clubも併設し、43ライ(約6万8800㎡)の敷地の約3割は緑地です。

この街に住み、仕事をし、美しく便利な空間で生活をしてもらいたいという想いが込められています。

当然、太陽光発電や水の循環システムのほか、歩くだけで発電できるタイルを敷いた実験など、IoTを活用したエネルギー効率化を図る、“スマートシティ”という位置付けです。

これを実現するにあたり、BIM(Building Information Modeling)という、コンピューター上に作成した3次元の建物のデジタルモデルに、コストや仕上げ、管理情報などの属性データを追加した建築物のデータベースを、建築の設計、施工から維持管理までのあらゆる工程で情報活用を行うためのソリューションであり、また、それにより変化する建築の新しいワークフローを採用しました。

まさに未来都市ですね

ありがとうございます。

同プロジェクトでは住人5000〜6000人、オフィス人口1万人、地域住人5万人が日常的に過ごす空間としてます。

将来的には、バンナー(コーモー5)で約300ライ(48万㎡)の“まちづくり”を目指しています。

その中には、都心の環境汚染、世代間ギャップ、核家族問題を解消できるような、学校や医療施設を充実させて、家族がいつも身近に暮らせる“まちづくり”を手掛けたいですね。

私は、様々な国や都市を視察する中で、ゴミの分別やルールの遵守など日本人の規律が大好きです。

そうした日本人の素晴らしい部分を取り入れたスマートシティを形成して行きます。

将来が楽しみですね

昨今、タイでも廃プラスチックが引き起こす海洋汚染をきっかけに、環境意識が高まりつつあります。

多くの先進都市がそうであるように、限られた資源を効率よく使い、そして後世に自慢できる環境都市を創り続けたいですね。

「世界中を旅することで、各都市からインスピレーションを受けています」

02-009-1101 #1101
101 Sukhumvit Rd., Bangchak, Prakanong, Bangkok 10260,Thailand
www.101thethirdplace.com