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BAMBiNi ViLLA – “親子で楽しい” 体験型コミュニティを

“親子で楽しい”
体験型コミュニティを

CEO
Napawong Snidvongs na Ayuthaya (Waan)
ノパウォン・サニットウォン・ナ・アユタヤ


2019年6月、スクンビット・ソイ26とラマ4世通りの双方にアクセスできる好立地に、新たなコミュニティモール「BAMBiNi ViLLA」が誕生した。2児の母であり、同モールを束ねるノパウォンCEOが目指す理想の空間とは。

オープンから2カ月が経ちました

おかげさまで、すでに近隣に住んでいる方や子ども連れの方々に利用して頂いています。日本人の方も多いですね。
私の家系(ラマ5世の末裔)は代々スクンビット・ソイ26周辺に土地を所有しており、レストランが集合する「A-SQUARE」や温泉施設「湯の森」、ラマ4世通りにあるコミュニティモール「スアンプルーン・マーケット」などを家族で運営しています。私自身は政治経済学部を卒業した後、銀行など金融関係の企業に勤めていたのですが、出産を機に子どもと一緒に過ごせる空間の重要性を感じるようになったことが「BAMBiNi ViLLA」を作るきっかけでした。バンコクには多くのショッピングモールがありますが、ほとんどが大人と子どもが切り離された空間で完結していたため、親子で一緒に楽しめる場所を作りたかったんです。2人の子どもが4歳と7歳に成長した今、やっと実現できました。

明るく、開放的な施設ですね

2つのフロアにまたがった「BAMBiNi ViLLA」は、総面積4000㎡。レストラン、ショップ、美容・健康、教育と4つのカテゴリーに分かれています。キーワードは「FAMILY(家族)」「ACTIVITY(活動)」「PARK(公園・遊び場)」。ただの空間ではなく、子どもも大人も一緒に過ごせる、体験を提供できる場所、公園のような遊び場をイメージしました。子どもと国外旅行をした時、現地の公園の多さに驚いた反面、バンコクには公園も子どもが気軽に遊べる場所も少ないと実感して。私たちのモールが、子どもたちが集う公園のような存在になれればと思いますし、ただ集うだけではなく、新たな交流が生まれるコミュニティ空間を目指しています。

デザインのテーマは「White Box of Dream(夢を叶える白い箱)」。まだ何色にも染まっていないピュアな子どもの心と、清潔感や透明感を表したいと思い、白を基調にしました。施設の中心には子どもが走り回れる広々としたスペースがあり、滑り台などの遊具を備えたプレイゾーンも設けました。そこでは転んでも痛くないクッション素材の床、木製の遊具を使うなど、安全性を何よりも重視しています。あとはベビーカーが入りやすいように入口にスロープを作ったり、2階建てですがエレベーターを備えていることもポイントです。

約20の店舗が入居していると

英語や音楽、アートなど子どもの才能を伸ばすスクールが豊富な他、子どもがレッスンに通っている間にお母さんたちがリラックスして自分の時間を過ごせるよう、ネイルサロンや美容クリニック、ヨガやベリーダンスが習える教室、カフェなども入っています。お子さんと離れている間に、ここでリラックスして自分のための時間を過ごしてほしいですから。また、タイに初進出を遂げたフィンランド発のアートスクール「Arkki(アルッキ)」もぜひ注目して頂きたいところ。“Creative Education”をテーマに子どもの自由な発想を伸ばし、発見と創造の楽しさを体感できるカリキュラムが人気です。4歳から19歳までと幅広い層を対象に、建築やファッションなどクリエイティブに関わるアイディアを育む、これまでにない学習空間ですね。

今後の展望は?

子ども、母親、家族に向けたコミュニティ空間としてより良いサービスを追求していくことは大前提にありますが、同時に、社会に貢献できる場所でありたいと思っています。今月頭にはタイの慈善団体「Operation Smile Foundation」と一緒にバザーを行い、その売り上げを同団体に寄付させて頂きました。今後もどんどんそういった活動を増やしていきたいです。また、毎週土日に行っているお絵描きやお菓子作り、DIYの粘土遊び、母子で参加できるダンス教室や野菜畑での農業体験といったワークショップもさらに充実させていく予定ですので、より多くの方々に足を運んで頂ければと思います。

休日は子どもたちと過ごす時間を何よりも大切にしている

02-090-1999
18 Soi Athakravi 1, Sukhumvit 26 Rd., Bangkok 10110
www.bambinivilla.com