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アサヒスーパードライ「樽生ビール本来の旨さを届ける」

樽生ビール本来の旨さを届ける注ぎ方、保管法を飲食店に伝授

 アサヒグループホールディングスは22日、「アサヒスーパードライ」の業務用樽生ビールを美味しく提供することを目的とした「アサヒ樽生クオリティセミナー」を開催した。飲食店で出されるビールの味を向上させることで、消費拡大に繋がると期待される。今回は飲食店やメディア関係者ら約50名が参加した。
 同社バンコク駐在員事務所の山口陽平所長は「ビールも生鮮食品と同様に、開栓してから劣化が始まりますし、注ぎ方で味が変わります。温度管理やサーバーのメンテナンスのやり方、美味しい注ぎ方を学んで頂きたいと思います」と趣旨を説明。樽生ビール販売器具のメンテナンスなどを行うアサヒドラフトマーケティングの庄﨑国久部長が、ビールを提供する上で重要な「(ビールの)鮮度」、「ガス圧」、「ビール回路の洗浄」、「グラスの洗浄」、「注ぎ方」の“5原則”を解説した。
 セミナー後は同社の和田崇課長が、オススメの注ぎ方である「辛口サーブ」を実演。まずはグラスを45度に傾けた状態で、サーバーの注ぎ口に付けたままビールをグラスの半分まで入れ、グラスを縦に起こしながらグラスの70〜80%までビールを満たす。その後、水面と注ぎ口の高さを1cm程度にキープしながら泡を注げば、クリーミーな泡が楽しめるという。「泡はビールの酸化を防いだり、炭酸ガスをビール内に閉じ込めたりする役割もある。ガス圧が高めの『アサヒスーパードライ樽生』本来のキレを味わうには最適な提供方法」と和田課長。「辛口サーブ」と、普通の注ぎ方のビールを飲み比べた参加者は「『辛口サーブ』の方が断然美味しい」と話していた。