全日本空輸(ANA)「定期便就航30周年」

全日本空輸(ANA)「定期便就航30周年」

広がる東京−バンコク便マーケット30周年記念イベントを開催

全日本空輸(ANA)は14日、東京とバンコクの定期便就航30周年を記念し、「ノボテル スワンナプーム エアポート」で記者会見を開いた。
平子裕志社長は「今日までに1日往復5便の旅客便、1便の貨物便を運行するまでに成長しました。旅客便の搭乗率は85%と高水準で、今後も旺盛な需要が見込まれるため、7月より座席数が従来機の2〜4割多い最新機を導入しています」と説明。両国の旅客輸送市場は昨年で280万人(往復)で、今後も引き続き増加するとの見通しを示した。
平子社長によると、日本からタイに向かう旅客数は昨年、5〜10%伸びており、タイから日本へは10%以上増加。今年1〜4月は昨年以上の伸び率で、好調をキープしている。一方、両国間旅客輸送におけるANAの市場シェアは10%に留まっていると平子社長は指摘。搭乗者の5割を占める日本人以外の外国人に対し、日本経由での海外渡航需要を開拓することでマーケットを広げたいという。
会見後は、スワンナプーム国際空港で記念イベントを開催。同社の地上係員によるダンスパフォーマンスや、歴代制服を着た客室乗務員との記念撮影、NaRaYa製ポーチのプレゼントなどが行われた。