三井化学

次世代型車向け素材を増産

三井化学(東京都)は5月31日、自動車や家電製品などの工業分野で使われる「ポリプロピレン(PP)コンパウンド」の世界的な需要拡大に対応するため、タイ・マプタプット工業地区にある同社の合弁会社「Grand Siam Composites」の生産設備を増設すると発表した。竣工は2020年5月、運転開始は同年6月の予定。これにより増設部分の生産能力は年間1万3000トンとなり、市場拡大が進むアジアでの安定した供給を図る。