OrioN「タイランド4.0」追い風に現地法人設立

OrioN「タイランド4.0」追い風に現地法人設立

「タイランド4.0」追い風に現地法人設立 バンコク拠点にアジア・太平洋地域へ事業拡大

IT企業のOrioN(東京都)は15日、鮮魚や青果、精肉を扱う生産者や商社と、アジアの飲食店や小売店などを繋ぐWEBプラットフォームサービス「OrioN Port」をタイ国内でリリースすると発表した。5月28日〜6月1日に開催される「THAIFEX」で披露する。
同社はアジア諸国における日本食の需要が高まっており、その関連店舗も増えていると分析。一方で、日本の生産者は海外に向けて特産品を輸出する構想があるものの、海外市場にアピールする機会が少ないとの課題を示す。同社によると現在、輸出先における物流や販路開拓、輸出手続きなどの問題から、輸出量はごくわずかに留まるとのこと。そこで、親会社のウィナスによるIT技術を活用し、日本の特産品や希少価値の高い食材を求めるタイのローカル小売店と、食料品のサプライヤーをマッチングするサービスの立ち上げに至ったという。