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マンゴーオーナーのプレートの設置進む
休憩所など着工間近


旅行業と不動産事業を営む美林開発(本社三重県津市)が、初の海外事業として挑む日タイ産を交配させて栽培したマンゴー「Mango Queen(ブランド名)」事業が新たな局面を迎えた。

タイ在住者向けに始めたマンゴーの木のオーナー制度の契約本数が100本を超え、農園では木の剪定作業の他、オーナーの名前が記されたプレートの設置作業が始まっているという。同制度は、木になるマンゴーの実の権利を付与(1年契約)。オーナーは、好きな時に自身の木を見に行くことができ、接ぎ木や剪定といった農業体験も可能という。現場では、すでに来年のオーナーを迎える準備も進んでいる。

同社代表の西山加津哉氏は、「休憩所となる施設の着工が間近となりました。某大手旅行代理店とも、ツアー造成の話を進めています。宿泊施設については、来年の収穫には間に合わないかもしれませんが、受け入れ体制は問題ありません」と語る。


生産量が1トンに満たない、新種「大地の雅」と「大地の宝」